今回の西畑建設のお家はこちら!
「威風堂々」という言葉がぴったりのお家です。
早速屋根に見所がありました。
こんなものや‥‥
こんなものが。
お家とそこに住む家族が末永く元気でありますようにと、縁起物を飾っているのだそうです。
中へ入る前にも!こちらはおなじみの長い軒です。
技術が必要なことはもちろんですが、木材も丈夫で良いものでないと、作れないようですよ。
玄関には桜の木が使われていました。
堅くて丈夫、しかも見た目も美しいんです。
適材適所という言葉がありますが、西畑建設のお家はまさに「適材適所」のお家なんです。
廊下には松の木が使われていました。
床に貼るための幅の狭い板を縁甲板と呼ぶんだそうです。
和室にはこんなものが。書院です。
手元に明るい光を取り入れて、手紙等を書くスペースなんだそうです。
今は見かける事も少ないですが、懐かしいような素敵な場所ですよね。
リビングの床は幅が広く、長いもので作られていました。
大きいと木の反りが発生しやすいそうですが、製材の段階からそれらを見越しているそうですよ。
天井には杉の木が使われていました。
木の質問をすると、大工の西畑さんすぐに応えてくれます。
今までに相当な量の木材を製材してきた経験なんでしょうね。
いつも感心させられます
見学会も開催されます。
「威風堂々なお家」の空気に触れ、実際に見てくださいね。