今回の松井建設の施主様です。
施主様でありながら松井建設のスタッフでもあります。
自分のお家も建てちゃったんですね〜。
施主の立場、そして現場監督の立場という両方の視点での家作りだったようですよ。
玄関は一工夫されていましたよ。
こんな扉が2つあります。
一つは想像できますか?
一つはこうなっていました。
なるほど。もう一つは?
こうなっていました。
クローゼットですね。
上着などもここで脱いでからリビングへ、というわけです。
眩しいくらいリビングは吹き抜けになっており、ご趣味の音楽が心地よく響きわたっていましたよ。
床はパイン材です。
素足で歩くと気持ちよさがよくわかります。
年月が経つと、味わい深い色になるのでしょうね。
キッチンはさすがに奥様の意見もかなり取り入れたそうで、こちらのタイルもそうです。
デザインもかわいいですし、汚れても簡単に拭いたりできますもんね。
収納のデザインも違和感なくマッチしていて素敵です。
後から購入するとデザインで迷ったりしますよね。
こういった作り付けの物だとなんの心配もないです。
施主と現場監督の両方の立場での家作りを体験した杉浦さんでした。
今後の家作りにも期待です。