今回の新日本建設は、木の家シリーズ第2弾【木の家を造るということA】です。
前回は木を切って、葉がらし(切ったそのままの状態で3〜4ヶ月自然乾燥させる)をしているところにお邪魔しました。
これが前回の山の風景です。
そして、これが今回の風景です。かなりサッパリしちゃいましたね・・・。
自然乾燥した木を、ワイヤーを張って吊り上げ一ヵ所に集めます。
一ヵ所に集めた木を運びやすいようにカットします。
そして、トラックに積み込みます。
この木なんと一本約600kg!!
トラック一杯に積み込んだ木を、今度はどこに運ぶのでしょうか?
そうですね、製材所ですね。ここで角材に製材されます。
でも、すぐに製品として使える訳ではありません。
製材されてからも2〜3ヶ月は乾燥させなければならないのです。
こうして多くの人の手間と長〜い時間をかけて新日本建設の【木の家】は造られているんですね。
それを実際に見ていただきたい!! ということで見学会します。
4/18(土)・19(日)
時間10:00〜17:00
場所は松山市道後平【200年住宅】
詳しくは【0120-41-0006】新日本建設まで!