さて今回、西畑建設が紹介する家はこちら。
なんとも堂々とした外観です。さすがに伝統工法にこだわる西畑さんだけあります。
あれ?今回は西畑社長ではないんですね。こちらは息子さんです。
聞くところによると、この家はまだ完成していないとのことで、「工事途中の様子をみてほしい」ということだそうです。
伝統工法で建てられた家というのはどこを見ても雰囲気があり、しっかりと造り込まれています。
見てください、この板張りの外観!木の風合いが美しく堂々としています。
板張りの上は塗り壁になっていますが、これはまだ仕上がっていません。この上にあと一回化粧材を塗って完成するそうです。
中に入ると、左官屋さんが作業中でした。
壁塗りは見ていると簡単そうですが、仕上がった時に技術の差が出るとても高度な作業なのだそうです。
台所からリビングを見た眺めです。
腰板・板張り天井と、室内の仕上げも伝統工法で丁寧に仕上げられています。完成が楽しみですね。
天井の材料は杉です。
互い違いに板目をずらして張られた天井は、そこだけ見ても一つの作品のように見えて、とても美しいです。
台所の造り付けの収納棚です。
無垢材で丁寧に仕上げられた収納は周りの雰囲気とも合っていて、手触りも気持ち良かったです。
今回お邪魔した時はまだ完成していませんでしたが、来週2/8日曜日に完成見学会開催します。
時間:10:00〜16:00
詳しくは有限会社 西畑建設【089-986-1397】まで!
皆様是非お越しください。