今回新日本建設が紹介する家は、道後平にある200年住宅です。
以前に一度番組で建設途中の構造(骨組み)を紹介しましたが、ついに完成しました!
構造も骨太ですが、この見た目もドッシリと落ち着いた雰囲気です。
これが前回訪ねた時の写真です。
部材一本一本が厳しい構造基準をパスしただけあり、骨組みだけでも堂々としていて、見ごたえがあります。
玄関を入ると木を生かした内装が広がります。
造り付けの収納は檜で造られていて、柔らかで少しピンクがかった板目が目にやさしく、印象的です。
リビングに入ると、いきなりの吹き抜け空間が現れます。
この家を支える杉の梁がインパクト大です。
構造材は全て愛媛県産材を使用して建てられています。
これだけの大きな梁に使える木を探すのは、とても大変な事だそうです。
またまた前回来た時の写真です。
まっすんさっきの梁に上っています。柱は檜、梁は杉、といったように木の特性を生かした造りになっています。
キッチンからの眺めも良く、自然光がやさしく室内全体を包んでいます。
2F子供室から奥の寝室を見たところです。どこまでも続く無垢の床と白い塗り壁がとてもシンプルで美しいです。
これは200年住宅に使われている柱です。
一般住宅では右端(105mm)がよく使われますが、200年住宅の柱は真ん中(120mm)が使われており、通し柱はなんと左端(150mm)が使われています。
実際に見て比べていただくと、その太さにビックリします。
今日・明日17(土)、18(日)この200年住宅の完成見学会を開催しています。
先ほども言いましたが実際に見て、触れて、200年住宅とはどういうものなのか、ということを体感していただきたいので、皆様是非とも見学会に行かれてみてはどうでしょうか。
詳しくは、新日本建設【0120-41-0006】まで!