今回、新日本建設が紹介するのは家ではないようですね。(画面からなんとなく)井上社長はいつからミカンのたたき売りを始めたんでしょうか?
まっすん目隠しをされて(見たことあるパターンですね)何処へ連れて行かれるのでしょうか?
かなり山奥のようですが、今日は一体何を見せてくれるのでしょうか?
到着っと、んっ!! 目隠しを取ったまっすんの目の前で、いきなり大木が倒れてます!なんとなく想像はつきますが、ここは一体っ!?
切り株に足をかけてたたずむこの方は・・・・どこかで見たような・・・・・。あっそうです、日野さんです。日野林業グループの代表&井上社長の相棒【日野一判さん】です。
もう分かりましたね、今日の新日本建設さんは【木の家を造るということ】第一弾ということで、自社の山で木材の切り出しを見せてもらうことになりました。
見てくださいこの大木を、これで約、樹齢60年だそうです。このような良質な木材は県内に豊富にあるわけではなく、山で採れる木の約3万本のうち、100本程しか採れないそうです。
そして切り倒された大木は、そのままの状態で来年の春先まで自然乾燥します。
番組でも何度かお伝えしていますが、この自然乾燥を【葉がらし】といい、通常は枝(葉)を落として乾燥させますが、枝(葉)を残したままの状態で乾燥させることにより、水分は抜けて樹木の養分だけが残り、丈夫な木材になるそうです。
まっすんの隣の方は、木を切り続けて20年の【亀井さん】です。
一日約50本もの木を切って来たという亀井さん、この20年間で作業中に危ない目にあったことも多々あるようです。それでも良い家を造るために、今日も木を切り続ける亀井さんでした・・・。
簡単に説明すると、他の業者を通さず自社で一貫した生産体制を行っているため、その分安くて品質の管理もバッチリ! ということだそうです。
ここで、井上社長再び登場です。(ミカンは売れましたか?)
今日は山での切り出し作業を実際に見ることが出来て、まっすん、スタッフ共々大興奮&貴重な体験ありがとうございました。今度は春に運び出す時また行きますよ〜!
新日本建設さんの【木の家】を造るのって大変な時間と労力が掛かっているんですね。井上社長はミカン売ってませんよ〜念のため!