今回ご紹介するのは、新日本建設｜次世代に繋ぐ家づくり

新日本スペシャル、後半は本社よりお届け！和製C.W.ニコルこと日野専務に、木と家づくりについてお話を伺いたいと思います！新日本建設では自社保有林から伐採された木を、葉枯らし・製材・自然乾燥といった行程を経てお家の木材にしています。ちゃんと自然乾燥させた木を使い、しっかりと手入れすれば、家は１００年以上保つと日野専務。この社屋も樹齢80年の木材で作られており、もちろん100年経ってもまだあり続け、さらに味が深くなっているとのこと。100年後の姿、ぜひ見てみたいものです!

続いて井上社長が登場！今回は意外にも中古住宅のお話。今現在、築25年以上の木造住宅は価値が大きく下がってしまうとされているそう。まだまだ使えるお家でも、銀行の担保としても認めてもらえないことが多いそうです。しかしこれからの中古住宅は、専門家がしっかり調査、手入れを施すことで長持ちし、価値も下がらないようにするべき。今まで以上にお家を大切にし、次世代に繋いでいく、そんな時代が間違いなくくると井上社長。

価値のある中古住宅が流通し始めると、必要以上に木を伐採することもなく、地球にもやさしい。確かに良いことづくめですね！未来を見据え、住宅のあり方について考える井上社長。これからも新日本建設に目が離せません！

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