今回ご紹介するのは、西畑建設｜適材適所！伝統と技の家

今回は西畑建設の作業場に遊びに来ました！西畑幹司さんは大きな丸太の上に乗って登場！それにしてもこの大きな丸太、樹齢は100年以上！どうりで大きいわけです！この丸太をここで製材し、西畑建設が誇る立派な梁となるそうです！製材した梁はそのままでは使えないので、自然乾燥させて木のくせを抜き、伝統の技で加工してやっとお家の材料となる準備が整うということです！

それにしても、一軒のお家には、見えないところにこんなにたくさんの木が使われていたんですね〜！そして今日はその、普段は見えないお家の構造を見せてもらえるんだとか！楽しみです！

ということでやってきたのは大洲市の建築現場！完成まであと半分と言うところまで進んでいるそうですが、今なら見えないところで活躍している木たちの姿が見られます！天井の立派な梁も丸見え！この梁は松の木で、床下の丈夫そうな木は栗の木！栗の木は虫がつきにくく、松の木は粘り強いので屋根をしっかりと支えてくれます。まさに適材適所！他にもむろの木にケヤキと、西畑建設のお家はまるで木の博物館ですね！

今回ご紹介したこのお家の構造見学会が開催されるそうです！ぜひとも普段は見られないお家の中身に触れて、肌で感じてみてはいかがでしょうか！

3/9(日)　9:00〜16:00　IN 大洲市八多喜町
西畑建設　089-986-1397
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